おはようございます。 金沢のはんこや塩屋です。

昨日の事ですが、黒水牛を彫刻している最中に、2本の印刀を折ってしまいました。 両方とも一番先の細い印刀です・・・・・「トホホ・・・」

幅の広い箇所を彫るにはそれなりの幅の印刀を使用してバリバリ彫るのですが、微妙に幅の狭い箇所に活躍するのは印刀の先っぽは針の様に細いわけです。

慎重に彫っていても、印刀の先はデリケートなのです。 たて続けに2本も折ってしまうのは刃がね自体にも関係しているのかもしれないですね・・・

とにかく黒水牛の硬さを再確認したようでした。