こんにちは、金沢のはんこ屋・塩屋です。

「5月にこの暑さじゃ8月になるとどうなるのか?」と、ここ数日はそんな事ばかり考えています。

そんなわけで、どうでも良い事ですが晩酌は焼酎のお湯割りから水割りになりました。(笑)

ただ、こう暑いとやはり冷えたビールと枝豆にかなうものはありませんね。(笑)

さて、話はコロッと変わりますが、令和になってから数は多くはありませんが、「ハンコの彫り直し」を承るようになりました。

特に象牙印材についてはご注文に至らなくてもお問合せがあります。

本体に朱肉の色が浸透したり手垢やキズもありますが、先代から譲り受けたものとあって、正しくその当時の職人さんが精魂こめて彫刻した立派なハンコです。

こういった事をご存じなのか、また、彫り直してご使用になられる方のこだわりなのか「手で彫って欲しい」とご希望され当店をお選びいただける事は感謝です。

正直、既に彫刻してある部分を平らにするのは手間がかかる事ではありますが、マッタイラにしてから改めて筆で文字を書き、彫らせていただくと言う事は新しい生命が宿るような気さえします。

もちろん、普段の仕事もそうですが「ハンコの彫り直し」については少し特別な思いがします。