こんにちは金沢のはんこや、塩屋です。

9月にテレビの放映が終了した半沢直樹の最終回の結末が どうも気になってしょうがなかったので、続編(ロス・ジェネの逆襲)を読んだ。

出だしは、ながすように読んでいたのですが、ページをめくるにつけ、とうとう止まらなくなってしまった。

時代小説物が好きなのですが、正にそれを現代版にしたような感じだった。読めば読むほど、深みにはまっていく・・・・・・。

半沢が部下と共に、巨大な組織に立ち向かう場面は頭の中に映像として映しだされるようだ。 ある意味、テレビより心をうつ感じがした。(テレビも迫力があったし、おもしろかった~)

自分の仕事にプライドと信念を持ち、知恵と度胸と捨て身で困難を乗り越えるところは、大将に匹敵する智将かつ勇将だ。 武将に例えるなら誰だろう・・・・・???

「それにしても、また続編でないかな~・・・・(笑)」