こんにちは、金沢のはんこ屋、塩屋です。
10月に入ってから朝晩はめっきり寒く感じるようになりましたね・・・いかがお過ごしですか・・・？
さて、先日（4日の日曜日）に息子と一緒に映画・バクマン（主演：佐藤 健）を観て来ました。
高校生コンビが少年ジャンプに連載を夢見て同じく天才高校生の漫画家と作品でバトルするわけですが、これがけっこう楽しかったですよ～ それと同時に漫画家の激務を垣間見る、そんなストーリーでした。
これを見ながら思ったのは、小学生の頃、わたしも漫画家に憧れた事でした。
当時、少年チャンピオン（ジャンプさんすいません）を見ていた事が懐かしいです。（笑）
掲載誌に関係なく、がきデカ、ブラックジャック、デビルマン、タイガーマスク、マジンガーゼット、あしたのジョー、トイレット博士、あばしり一家、ローティーン・ブルース、ゴミムシ君、ダメおやじ、サーキットの狼、つる姫じゃ～、こちらダイヤル110番、などなどアトランダムですが次から次と懐かしく想い出されます。「歳がバレバレですね（笑）」
親からせびった小遣いで近所の駄菓子屋さんへ単行本をよく借りに行ったものです・・・（笑）
特に永井 豪さんのデビルマンは大好きでテレビも一生懸命に見ていましたよ。ただ、原作は怖かった記憶しかありません・・・（汗）
エンディングテーマで 「デビルマンは誰なのか～～」 と いう歌詞があるのですが、「不動 明や！」と 言っていました。（笑）
大人になってからは、食堂や喫茶店で手にとっては見るものの 、さ～とめくる程度です。 本当に読まなくなったものです・・・・
今はサザエさんだけです～（笑）
